戦国!水鉄砲合戦 開催目的


 本年度の八鶴湖クリーン作戦は「遊びから学び感じる」をテーマに自然環境や歴史文化など地域の魅力を伝え、八鶴湖周辺の保全に繋げていきます。
  昨年のクリーン作戦 秘宝島・ろ過体験を発展させ、水鉄砲を使った新事業を開催し、参加者が交流を深めながら自然とふれあう場にしていきます。
  そして今年は、徳川家康公が東金に来訪されて400年という節目の年なので、東金の歴史についても学べるイベントにしていきます。
  また協賛企業の宣伝につながる様にPRブースや東金の歴史マップポスター(協賛名入り)、参加者にはクリーン作戦・記念Tシャツを作製し「まちおこし」に繋げていきます。
  このイベントを通じて参加者に八鶴湖周辺の歴史や魅力を知るキッカケにしてもらい、市民で活気ある新しい八鶴湖を創ることを目的とします。



戦国!水鉄砲合戦 内容


<競技>
・谷児童公園を会場にして行う、チーム戦の水鉄砲合戦(今回は水道水を使用)
・チーム分けはエントリー申し込み時(事前に)、YEGで分けておく ※チーム力が均等になる様に
 ・予選はリーグ戦、決勝はトーナメント方式で行う
 ・各チームにチームリーダーとして部員一名がつく
 ・水鉄砲・花笠はYEGで用意する
 ・ゴーグル(メガネ可・サングラス不可)は参加者に持参してもらう
 ・休憩時間にスイカ割りを行います
 ・閉会式後に参加者全員で大抽選会を行います(部員で行い来賓がいればプレゼンターになっていただく)

<参加者>
・参加者募集 50組 100名(予定) wizU 7月号に掲載 参加費 一組500円
・参加賞として記念Tシャツや東金歴史マップチラシを配ります

<会場>
・試合以外も楽しめる様に、東金の歴史紹介ブースや水鉄砲射的も用意します
 ・水に濡れるイベントなので事前に谷公民館を借りておき、着替え室にする(1階 男性 2階 女性)
・午後スタートにして参加者の昼食の心配をなくす※例年通りかき氷無料配布は行う(300杯分)
・協賛ブースをつくりパンフレットなどを展示する※協賛案内文で呼びかけ

<クリーン作戦>
・かき氷マイカップ運動※一回使って終わりでなくカップに自分で印をつけ再利用してもらう
 ・競技後に谷児童公園・八鶴湖畔のゴミ拾いをする



戦国!水鉄砲合戦 ルール


1.チーム構成
・50組 100名募集 当日、受付時にチームを発表する。
・チームは、10人構成 ・チーム数は、10チーム(参加者数で変更あり)
・各チームにチームリーダーとして部員が1名つく(競技中は審判で参加)

2.合戦場
・合戦場は、Aコート・Bコートの2か所で行う
 ・合戦場の近くにチーム待機場を作り、次の試合の準備をさせる。

3.標的
・標的は、花笠を被りポイを挿した物とする(YEGで参加者分、用意する)
・一人・1枚のポイをつける(年齢によってハンディ可)
・合戦場本陣にやっさくん(大将)の標的をつくる。

4.試合進行方法
・エントリー数によってチーム構成/チーム数の変更はあるが、予選リーグ・決勝トーナメント戦を行い、順位をつけていく
 ・試合時間は3分、決勝戦のみ5分とする。
・水鉄砲は全員同じ物を使用する(YEGで用意する)
・参加者は必ず、ゴーグルを着用する!(各自持参・参加条件とする)
・各試合の審判は、対戦相手同士のチームリーダーが務める(2名)
・試合途中の中断および試合終了の合図は審判の吹く笛とする。

5.使用できる合戦場および水がめの範囲
・すべての選手は、味方陣地および敵陣地を問うことなく駆け回ることができる。
・すべての選手は、味方陣地および敵陣地を問うことなく、どの水がめでも水を補給できる。

6.アウト
 ・破れたか否かの判定は、明らかに穴が開いたと判別できた時点とし、審判の判断に従うものとする。
・装着しているポイが破れた選手はアウトとし、場外に退出する。
・合戦場より両足が完全に出てしまった選手は、場外に退出する。
・本陣のやっさくんが撃ち落されたら、その時点をもって試合終了とする。

7.得点
 勝敗の決定および予選リーグ戦の順位決定に使用するため、次により点数を計算する。
 予選リーグ戦
・勝点3 引き分け1 負け0点とする。
・得点が多い→対戦成績→じゃんけんの順で決定する。
・上位2チームが決勝トーナメントに進出する。

8.勝敗の判定
・試合終了時に生き残った数が多い方が勝利とする。
・本陣のやっさくんを撃ち落した方が勝利とする(その時点で試合終了)
・試合終了時に生き残った数が同じなら引き分けとする(予選リーグのみ)
・決勝トーナメント戦で引き分けの場合、PK方式で決着する。

9.中断
・競技中、事故などにより試合の継続に支障を及ぼすことが起こった場合は審判の判断により中断をとる。

10.反則
・水鉄砲以外で直接水をかけた場合。
・手でポイを隠し攻撃を防いだ場合。
・審判団の注意警告に従わない場合。
・水鉄砲以外の手段で攻撃した場合。手、足、頭突きなどでの攻撃。
・上記反則を犯した選手は、審判団で協議の上、退場処分を与えることができる。
・暴力行為および生命を危ぶむ反則は、特に重度の反則とみなしその選手の今後の出場は一切認めない。

11.保険
・競技に参加する者は、全員保険に加入する(YEGで申し込み)
※ただし競技中のケガのみ対象、その他は対象外 参加要項に載せておく

12.その他
・このルールに定めない事項が生じた場合は、審判団および主催者にて協議の上、決定するものとする。

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